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思考法に関する記事一覧(ビジネス編集力の基本)

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質問力ってなに?

質問力とは、1つの状況に対して関連する出来事やその背景、さらに相手の考え方を情報として取り入れるための言葉の投げかけです。自分の思考や方針を明確に持っていることが、無駄のない質問と質問される相手側との円滑な情報の共有につながります。

新聞de元気山口編集La★boでは、新聞記事の構造図を基本にあらゆる情報を考え、問題解決のプロセスを論理的に共有するオリジナルロジックを構築しています。そこで、あらゆる情報の基本とも言える新聞記事の構造から見ていきましょう。 質問力を鍛える方法やビジネス、コーチングで活用するカンタンな方法をお探しの方にはわかりやすい例になるはずです。

新聞記事の構造図 右の図は、新聞記事の構造を示す図です。①もっともカンタンなベタ記事②リード文付の主要記事③課題を探る解説記事について紹介しています。

新聞記者が行う取材活動は、質問の連続です。記者会見のテレビ中継で見る機会も多いと思いますが、あの質問は思いつきや興味本位でぶつけているのではなく、自分が記事にするときの「背景」を浮かび上がらせることに集中したものだと理解すると良いでしょう。

質問のアプローチ法

データアプローチという考え方があります。蓄積されたデータから、何かよいアイデアを見い出すという手法です。
これを「データforアプローチ」という言い方に変えてみましょう。
すると、アプローチのためのデータということになります。何か具体的な目的のためにデータを求めることになります。

質問のアプローチは、この点に注目すると視点が変わってきます。
 △売れる方法としてアイデアはないかな? という質問から・・・
 ◎この商品を100個売るには、どういう配分で、どういう売り方をするべきか具体的な方法を提案してほしい!
     となります。
つまり、
 △営業訪問先がない。どうしたら良い? ではなく、
 ◎この商品を100個売るには、どこにどのようにして売るべきか? という問いかけになります。
   ・どのようにすべきか?
   ・どういう情報発信をするべきか?

  という、課題項目が明らかになり、そのためにはどうすれば良いかへと思考の視点が見えてきます。
  大きなカテゴリーの中で、具体的な解決策を導き出すのは、関連要素が多すぎて焦点が絞れません。
  具体的なキーワードから項目を浮かび上がらせ、その項目から最終的に大きなカテゴリーキーワードを設定していく。

ロジックツリーテーマを大元を決めて項目を考えるのではなく、小さな項目を出しながらロジックツリーを形成していくことと同じ流れの作業だと言えるでしょう。

新聞記事の構造を表す3つの基本モデル

■新聞記事は「基本原因」「注目の結果」「プロセス」「背景」「今後の流れ」でできている
新聞記事をわかりやすく紹介するために、交通事故記事で見てみましょう。

○○市で交通事故(基本原因)があり、50歳の男性が全治10日の軽傷を負った。(注目の結果)
事故の原因は、乗用車を運転する30歳の女性のわき見運転(背景)と見られている。(基本原因)
男性はジョギングの途中で、歩行者用信号が青だったので横断していたところ右折して来た乗用車に接触し転倒したもの。
(プロセス)
現場は見通しの悪い交差点で、(背景)
警察は女性から詳しく話を聞いて事故の原因を明らかにすることにしている。(今後の流れ)


実際にこんな軽微な事故で新聞記事になることはありませんが、大まかな流れです。
もっと大きな事件や社会的影響の大きい政治家の不正などになると、新聞記者が現場や署で取材をする場合、注目の結果に至った原因を、①男性の行動②女性の行動③現場の状況、の3点から紐解いていきます。
男性の過失:例えば、イヤホンで音楽を聞きながらジョギングしていたので音が耳に入らず注意を怠ったのではないかなど。
女性の過失:や男性に気づくのが遅れた原因として携帯電話の使用をしていなかったかなど。
現場の状況:見通しが悪いカーブ構造や日常的に事故が発生しやすく発生率が高い場所ではないかなど。

これらの背景をきちんと聞きだします。例えば、「夕方日暮れ時の事故」というキーワードを見つけると、記事のその内容を記述し、見出しには「日暮れ時の交通事故増加」「今年に入り5件目」というような見出しにしていくのです。

販促企画やコーチングにも応用できる3つの観点からの思考の論理的整理

■3つの観点から課題を分析し共通キーワードを描き出す
販促セールを打ち出すとき、1つの問題点を明らかにして、その対応策をきちんと描くと良いでしょう。
課題と解決策を導き出す思考法として、3つの観点から共通キーワードを見つけだし、論理的に答えを描く手法です。
1つの問題「30代の集客が落ちている」と仮定します。
 ①結果してどういう問題起こっているのかを数字とともにきちんと分析します。
 ②お店のアプローチの観点からその数値の原因に迫ります。
 ③社会システムのなかでどういう背景があるのかを探ります。
3つの観点から、1つのキーワードを描き出します。

例えば、①として利益を生むA商品の売上高が全体の15%から12%に落ちて、利益を100万円程度押し下げているという結果が出たとしましょう。②として、売場の作り方、広告宣伝のあり方、リピート率の問題など、どこに大きな要因があるかを導き出します。③は環境の変化や気象状況、競合相手の進出などがあり、マイナス要因になっているとします。
これで、原因を描き出すために必要なキーワードを見つける情報はある程度揃っています。

■キーワードから解決策を導き出してプランに反映させる
これからキーワードを浮彫にしますが、ここでは結果が非常に重要な意味を持ってきます。すなわち売上が落ちた、直接の原因です。来店者が減っているはずです。なぜ、減ったのか。その原因の真ん中に位置するのが、キーワードです。

お店、お客様の動き、社会背景、この3つから、キーワードは「トレンドの変化(具体的に、車からスマホへのシフトなど)」だったとします。すると、トレンドに対応して、30代に魅力をアピールする商品戦略が必要です。
メーカーではなく専門店だと商品を開発するわけではありませんから、コーディネート(組み合わせて新しい価値を生み出す)情報編集作業が重要になります。
販売商品にもよりますが、30代のストレス太りがあるなら、そういう問題と絡めて「スマートで子どもたちにも人気のお父さん像」をイメージしたファッショントレンドを発信するようなコーディネートにシフトするようにします。

■重要なのは現象ではなく結果に焦点を当てること
キーワードを探し出す際に、何が起こったからという現象よりも、その結果、どういう「結果」になっているかをしっかりと見定めることです。現象は「客足が減った」ということでしょうが、これに対してどうするのかという問いかけから始めると焦点が広すぎて論理的な整理をスムーズに行うことができません。
その結果と、お店(個)の対応の現状、社会環境やシステムの問題、の3方向から分析を行うことが重要です。

質問力の向上や鍛えるポイントは情報を論理的に整理すること

新聞記事の構造図 ■注目の結果にフォーカスする図解思考によるロジカルシンキング
新聞記事の構造で紹介したように、「注目の結果」にフォーカスしている点に注目していただきたいのです。

単独事故でも同じですが、わき見をしたのは「男性の怪我」がなければ何も問題となることはなかったのです。具体的に「怪我」の程度が全治10日という、注目の結果が問題なのです。

「最近、お客さんが減って売上が落ちてねえ・・・・」という会話をよく耳にします。「売上が落ちてねえ・・・」というのは一見、注目の結果のようですが、具体的にどうなったのかが問題なのです。「生鮮部門が20%落ち、利益率が15%押し下げられた」というのが注目の結果です。これに対して、
・「基本原因」はお客さんが減っただけなのか?
・「プロセス」を時系列で分析したらどうなのか?
・「背景」には人口減少なのか品揃えなのか?
・「今後の流れ」として方向性と具体的な仮説をどう立てていくのか?
それぞれ、掘り下げて数値とともに評価を加えていくことができます。そしてキーワードを基本に、戦略の構築と具体的な戦術を即実行していくことになります。

コーチングも同じ思考モデルで~「悩みは何?」ではなく「問題点を5点挙げてください」と切り込む

コーチングも、対象者(部下など)の考え方を聞き出す質問として同じ考え方で実践できます。悩みがあって、それがどういう注目の結果になっているのかを言葉にしてもらうことを基本に考えれば、考えや思いを引き出すことができます。
「元気がないのはどうして?悩みでもあるの?」ではなく、
注目の結果「訪問件数が半分になって売上も5%落ちています」「現状の問題点を具体的に5点教えてください」という聞き方から入っていきます。
「悩みでもあるの?」では、「別にありません。がんばります」という答えがあれば、飲みに行く誘いしかありません。具体的に挙げさせれば、答えは戻ってきます。
上司は、その5点をヒントに、部下から見た「注目の結果」がどういうことなのかを明確に把握することができます。
一方、部下は「とにかくモノ申した」という安ど感と聞いてもらったうれしさから気持ちが少しずつ開いていきます。
問題は「部下が悩んでいること」ではなく、人事管理上の運営をスムーズに運び人材活用をどうするかが問題なのです。
■部下から見た注目の結果が何かを把握し、
■プロセスの時系列分析と評価を行い、
■背景とその原因を特定し、
■今後の方針と行動ビジョンを明らかにすることです。
部下にも、問題を一緒に考え、行動に参画させれば良いのです。その時に、キーワードなどを論理的に共通理解することで、部下の考え方の未熟さも気づくだろうし、上司にとっても新しいアイデアを膨らませることにつながります。これが、新聞記事の構造図と照らし合わせながら進めるロジカルシンキングの基本です。


差別化というのは「大きな市場だったら勝てないが、『コレ』を欲しがる人だけに対しては絶対負けない」っていう『コレ』のことです。→質問から見える本当の問題点が経営を変える!

La★boビジネス編集力紹介記事

編集La★boの「基本図」

販促企画のヒントとともに、課題発掘・解決策のヒントなどを見える化した図があります。論理的思考とともに仮説思考、客観的思考をイメージすることもでき、情報論の基本となっています。 図の解説はこちら

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■ 残された猶予はあと1時間。この1時間で助かる方法を考え出さなければなりません。
さて、どうしますか?
かの有名な物理学者アインシュタインはこう答えました。
「私なら最初の55分は適切な質問を探すのに費やすだろう。重要なことは質問するのを止めないことだ」
そう、 問題を解決するのに必要なのは、ただ、適切な質問をするだけです。
正しい質問を投げかけることで、全て解決することができるといったら、、、どうしますか?
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